一歩踏み出す勇気。
みなさまこんばんは。
なんだか、東京に行くことになりそうなまき衛門でございます。旅行ではなく、一植えもん屋レディーの生き方を探しに。つまり、そこで暮らすってことですな。早ければ、6月くらいに。
東京から帰ってきて、「東京で植えもん屋の勉強がしたい」と言ってからというもの、転がるように話が出来上がり、家族、親戚、知人全てを驚かせつつ、もうすっかりまき衛門はこの地を離れる前提で日々を過ごしております。
最初は目が覚めてから眠るまで、不安で、ずっとどきどきして、胃が痛くて、吐きそうなくらいいろんなことに押しつぶされそうで、大丈夫なのかなって、思いました。なにしろ住むところも、仕事も、貯金もなくて、まったくのゼロからの出発です。しかも30歳半ばを過ぎてのこの華麗なる(?)転身。普通、あんまりそんなことせんだろ~って頭ではわかっていても、自分の意識とは全く別のところで何かが動き出したような感じ。
でも、最近腹をくくったと申しましょうか、なんか根拠のない自信が湧いてきたのです。私、何かをやれるんじゃないのか、とか、いや、やらなくちゃいけないんじゃないのか、とか。それというのも植えもん屋的求人を探してみると、当地方では考えられないくらいのバラエティーに富んだ業種があり、けっこう経験があるってことは武器になるんだなって思えたことと、贅沢さえしなければ、まあ普通に暮らせそうだなって、思えてきたことが安心材料になったこともありまして。やっと一歩踏み出せる勇気が湧いてきました。
ガーデンショップの販売や、住宅展示場の花壇の植え込みやメンテナンスの仕事なんかもあるけれど、せっかくだから、東京でしかできないような仕事がしたいなって思って、ちょこちょこ活動始めたりもしてるのですが、今すぐは動けないのが切ないところ。6月までは身動きとれませんので…。
でも、きっとなんとかなるでしょう。異業種の短期のアルバイトもたっくさんあることですし、生きていくことならどうにでもなる。そして何をやってても無駄になることなんて何一つないだろうから。
「まき衛門ちゃんはお母さんにそっくりね」って、先日母の同級生にいわれました。「何にも決まってなくても、とにかく思い切って飛び込んでいくところがほんとに似てる」だそう。顔や体型はあまり似ていないけれど、やはり親子ですな。変なところが似るものです。たしかにうちの母は開拓者的に生きてきたから、まき衛門もそんな風に生きることになってるのかもしれません。遺伝子ってこわいわ~。
その母の言葉。「今まで生きて来て何度ももうだめだって思ったけど、けっこう何とかなるもんやなあ。だって私たち家族誰一人餓えて死んだりとかしてないし~。」ですって。
母は強し。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
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