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2007年10月30日 (火)

その4、風。

有楽町の駅を出て、銀座に向かって歩き始めたとき、まき衛門ははっとしました。その日は風が強くて、いろんな角度から風が吹いていたのですが、ある瞬間頬に吹き付けた風に見覚えがあったのでした。その、独特の柔らかさと、なつかしさに一瞬心がふわっとなるようなその風。

「こんなビルの真ん中で海風が吹くなんて…。でも、あれはそうよね。」と思いつつ地図を思い浮かべてみると、そういえば銀座って、割と海の近くです。きっと海の空気感がビル風に混じってここまで運ばれてきたんだなって思ったとき、まき衛門はちょっと銀座が好きになりました。

で、なぜ銀座かと申しますと、ポーラ化粧品のギャラリーで、エミール・ガレの作品が無料展示されているっていうのと、与謝野鉄幹・晶子夫妻にゆかりのある画材店に行ってみたかったことと、以前行ったことのある山野草の専門店を再び訪ねたかったことと、銀座の植物づかいを見てみたかったことと。そんなこんなで、またてくてく歩いてきました。

2007_018 銀座は、今新しいビルの建築ラッシュのようで、すでに建っているもの、完成間際のものなど、いろいろ面白いものがあったし、職人の若いおにいちゃんがたくさんうろうろしていたし、なんか街の表情が豊かでした。

2007_002 この某ブランドのビルは、表参道のあのビルと同じ建築家の設計かしら、と思ってみたり。

2007_025 中央通りのマリーゴールドの植栽はひたすら続いていて。

2007_029_2 これはポーラのギャラリー前。海外のフラワーアーティストが、ガレの作品展をイメージしてアレンジした作品なのだとか。ここではガレの作品や女性が身を装う道具の歴史なども見られて楽しかったです~。まき衛門はやっぱりガレが好き。と思いました。

2007_042_2 こちらは松屋の裏にある山野草の老舗。たしかここが苔玉を初めてつくったお店ではないかということですが。

2007_038 このように小品盆栽とか、山野草などが素敵に飾られております。

2007_049 とあるビルと、赤紫のケイトウのみの植栽。インパクトありです。

2007_051 ビルの隙間にも観葉植物。

2007_057 このビルの入り口も、ケイトウ一点主義。

2007_070 パチンコ屋さんの壁に沿ってゼラニューム、ゼラニューム、ゼラニューム…。

2007_079 銀座の植栽って、群れで迫力を出すデザインが多かったです。下手な寄せ植えをするよりはそのほうが高級感があるってことかな。その分、色は吟味されているようです。

2007_066_2 あるデパートの前ではこんな植栽もありました。とにかく植物にお金をかける街です。

2007_088 とあるお花屋さんの前に飾っていたアレンジメント。

2007_084 歌舞伎座も独特のオーラがあったし、

2007_090 某出版社のビルの細長い窓と、街路樹がとてもいい感じに見えたり。

2007_181 花椿通りに建設中の、椿の花模様のビル。こういう感じって、好き。

まき衛門が行きたいと思っていた画材店の斜め前に建っていました。画材店では名物となっている?ホルンのマークの消しゴムと、与謝野夫妻の短歌がさりげなく印刷されているレターセットを購入。

2007_020 さてさて。前回、次回予告ということでお見せした写真の建物ですが、

正解は、銀座の中央通りにある、ニコラス・G・ハイエックセンターでございます。

時計のブランドショップが数軒入っているビルで、こんな透明なエレベーターがいくつかあって、各ショップへの直通となっております。しかもエレベーター自体がそのブランドのショウケースにもなっていて、この中に時計や宝石類が並んでおりました。

2007_032 これはビルの内部なんですけれども、日陰に強い植物の植えられたプランターがひたすら壁面を覆っております。植栽のメンテナンスも簡単にできるようになっているんだそうです。

ひっそりと建っているのに、とても目をひくビルでした。

あとで気付いたのですが、今月号の建築やランドスケープの雑誌の表紙にもなっていて、今これらの業界では注目の建物なんだろうなあと。

2007_039

確かにすごいなって思いました。これが新しい都市と植物の共存のスタイル、ということなんでしょうか。ただ、植物の経年変化は楽しめないんだろうなあと。

ここだけの話、個人的には花椿のビルのほうが情緒があって好きかも。まき衛門は田舎者ですのでね~。

それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。

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2007年10月27日 (土)

その3の2。

みなさまこんばんは。昨日、青虫に噛みつかれたまき衛門でございます。お客様と話しているとき、ふいに首筋に不自然な痛みが。なんだろうとそっと手で触れてみたところ、むにゅ、という感触が。こ、この独特のぷにゅぷにゅ感はもしや、と思いつつ、お客様を驚かさぬよう、何気なく指先でブツをつまみ、ぽいっと捨てたのですが、視線の先にはくるりと身をまるめたセクシィな緑色のむにゅむにゅちゃんが…。ブロッコリーか、キャベツの苗の手入れをした際に、まき衛門にお渡りになったものと推察されます。青虫ちゃん、だめよ、レディーの首筋にかみつくなんて。にっこり。

さて。今回は、代官山、広尾、六本木あたりの植物とかもろもろの光景を簡単に。

と思ったのですが、なんかパソコンのご機嫌がよろしくないようなので、また別の機会に、ということにします。というか、このあたりって、歩くのは面白かったけれど、植えもん屋的にはちょっとテンションの上がらない街でしたので、ま、省略してもいいかなあと思ってみたり。

2007_060 ということで、省略することを前提としまして、次回予告。

さて、ここはどこでしょう。おわかりになった方には、まき衛門より素敵な四字熟語をプレゼントさせていただきます。(←嘘)

なんか、今この業界ではとってもホットな場所のようなんですけどもね。のんきなまき衛門はここに来るまでは全く知りませんでした。おほほほほ。

それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。

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2007年10月25日 (木)

その3の1。

みなさまこんばんは。

えっと、毎日ただ物見遊山っぽくぶらぶら逍遥していたわけではございませんで、一応植えもん屋的に目を肥やそうという気持ちと、植えもん屋的なテンションを回復したいという思いなどもありまして、人工物の中の植物の姿も見てきました。

ということで、まずは自由が丘から。

2007_101不動産屋さんの前のプランター。マリーゴールドと黄色の葉が美しいヘリクリサムの植栽。プランター自体はプラスチックだけど、その色選びと、スタンドのアイアンのデザインにこだわりが感じられます。

2007_006  ふと見上げた坂の上の光景。

2007_098 あるショップの前。

2007_097 細葉の植物たちを交互に配したリズミカルな植栽。

2007_104 多分新装開店のお祝いなんだけど、このシンプルさと、淡さがこの街らしいアレンジ。

2007_120 円柱状に植えられたアイビー。

2007_128 ショウウインドーの前には紅葉したほおき草とマム(菊)。

2007_132 壁面もむだにしないってことですね。

2007_165 スタンダード仕立てのコニファーとしだれるタイプのペチュニア、そして赤い葉っぱのアルテナンテラ。と、アイビーかな。

2007_220_2 カフェの入り口もこの植物っぷり。

2007_217 ここは眼鏡屋さん。建物と緑がほどよく調和しています。

2007_243 個人のお宅の花壇もぬかりがないです。

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2007_249 老舗も負けてません。

2007_309 こんな街だからなのか、園芸部門のレベルの高いお花屋さんがいくつかありました。街が店を育て、店が街を育てる、そんな関係なのかも。

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まき衛門の地元ではなかなかお目にかかれない、モダンで、でも等身大の植物の苗たちが並んでいました。自由が丘はまき衛門が見た中では一番植物使いがこなれてる街かもって思います。

つづく。

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2007年10月22日 (月)

その2の2。

植物、というのはとても表情が豊かです。季節によって色や姿が変わる、ということももちろんですが、どんな季候の、どんな環境で育ったか、によっても顔が違います。そして、庭に植えられている植物も、そこの住人の表情に似てくる、ということもあります。だから見ていて面白いわけです。

で、東大です。まき衛門は、東大というところが、そしてそこに植えられている植物がとても好きになりました。

2007_409 正門をくぐって、安田講堂に向かう銀杏並木の下を歩き始めると、まき衛門は不思議な幸福感に包まれました。木が、すごくいい気を醸し出していたのです。厳かで、きりっとしているのにどこかのびやかで。

2007_406 外界の喧騒とは無縁の、学究の場。黄金に染まる時期も素敵なのだろうけど、真夏から少し色を落としかけた緑の葉色が、構内の建物とすごく合っていて、まき衛門の血がざわざわとさわだっていくのでした。

2007_417

素敵。

2007_455 素敵。

2007_426 ほの暗い通路の向こうにも、ほんのりと緑の影。

2007_452 東大、という場所で学ぶ学生たちのために存在している建物、と植物。

2007_205 開いている赤門。

2007_463 閉じている赤門。実は東大面白かったので、平日と日曜日と、2回も見にいっちゃいました。

2007_457 これは赤門の近くの構内に咲いていたお茶の花。(多分。実物をみたのは初めてなので…。)

2007_459 デジカメでこの花の写真を撮っていたら、学生が何人か近寄ってきて、携帯のカメラでみんな写し始めたのでした。うふふふふ。

2007_466 その後は湯島天神にお参りしたり、

2007_017 旧岩崎邸とその庭園を見たり、

2007_019 来年の花芽を持つ桜が並ぶ不忍池を抜けて、上野の森美術館でシャガール展を観たり、

2007_022 西郷どんにごあいさつしてアメ横を歩いたりして。

2007_257 また別の日には東京芸大の舗装路と苔の絶妙な色合いにほれぼれしたり、

2007_264 上野の公園の案内板のかわいさに見入ったり、

2007_277 大江戸展のスケールに圧倒されたり、

2007_283 夜の公園の噴水に魅せられたりなんかして。

2007_296 このあたりは、歩くとめちゃめちゃ面白いです。歩きすぎて、足に血豆ができて、つぶれちゃいましたけど~。毎日10時間くらい歩いてたからな~。

それでも懲りないまき衛門のてくてく散策はまだ続くのでした。

何ゆえこんなに歩くのか。面白い、ということだけじゃなくて、なんか気持ちが迷走しちゃってるんでしょうな。何かを求めて歩かずにはいられませんでした。

つづく。

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2007年10月21日 (日)

その2の1。

みなさまこんばんは。前回のつづきです。

ある雑誌である花屋さんが「台東区の朝倉彫塑館の庭と屋上庭園がおすすめ」と言っている記事を読んで以来、ずっと気になっていました。そこはまき衛門が住む地方出身の彫塑家、朝倉文夫の自宅兼アトリエだったところで、「芸術を学ぶものは自然から学ばなければならない」という信念に基づいて建てられたものだとか。これはぜひ行ってみなくては。

ということで西日暮里駅から神社やお寺に寄り道しつつのてくてく散策開始。

2007_153 この日富士山は見えなかったけど、富士見坂、などを通過しつつ、

2007_155 朝倉彫塑館へ。作品が飾ってある館内と建物内部は撮影禁止でしたが、お庭は大丈夫、ということで、

2007_256 撮りました。

2007_239

2007_194 建物にかこまれたこの中庭はとても落ち着いたいい雰囲気。

2007_266 2階から見るとこんなかんじ。

2007_308 そして屋上にはこんな大きなシンボルツリーのオリーブが実をつけていて、

2007_367 ビワの花も咲いていて、

2007_379 紅葉を始めたツタが壁面を彩っていて、

2007_394 なかなか楽しめる庭園でした。春もいいだろうな。

でも、ここの建物自体がおなかがくすぐったくなるほど面白いというか、愉快というか。ただの日本家屋じゃないんですよね~。朝倉文夫って、へんてこなこだわりおじさんだったのじゃないかと思ったりなんかして。うふふふふ。

ここを後にして更に歩いていると、徳川慶喜のお墓があったり、その近くには

2007_161 明治創業という老舗のお花屋さんがあったり、

2007_166 オレンジの車とススキが妙に似合っている光景にであったり。

そして根津という町に向かって歩いていきました。そこに気になるお花屋さんがあったので。

2007_175 残念ながらそこはお休みだったので、根津神社へ。この鳥居の色がとってもモダンな深い赤で、緑に映えておりました。

2007_185 我輩は根津神社の猫である。

2007_193 この神社は、国指定の重要文化財となっている建築物がごろごろあるそうな。

ここでこの界隈の地図をみていたら、東大がすぐちかくにあることに気付きました。「東大の植物もなかなかいいよ」っていう噂をきいていたまき衛門は、迷わず東大に向かって歩き始めたのでした。

つづく。

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2007年10月20日 (土)

まき衛門は植えもん屋である。その1

みなさまこんばんは。ご無沙汰いたしておりました。

先程勝手口の戸を開けましたら、柔らかくて、和やかで、薫り高くて、香ばしくて、たいそうあまやかな夜の匂いがしました。あ、これがまき衛門のふるさとの匂いなんだなって、その夜気につつまれながら、しばらくぼーっとしてしまいました。健やかな夜の闇。その中に漂う生きているものの気配のようなもの。植物たちの擦れ合う音。土の匂い。自分の中の何かがほどけていくような心地よさ。ああ、いいなあって、思いました。月はきれいだし。空はぜいたくなほど広いし。

で。そんなこと感じちゃうのも、一昨日まで東京にいたからなんだろうなあと。そうです。まき衛門は東京を放浪しておりましたのです。またかよってつっこまれそうですが、ちゃんと理由はありまして。

国内最大級の花と園芸の見本市が幕張メッセで開催される、ということと同時に、まき衛門は東京と地元と、どちらを選んだらいいのかわからなくなってしまったので、とりあえず東京と自分との距離感を見極めようと思ったりなんかしたわけですな。不動産屋さんとか、求人を出してる花屋さんを訪ねてみようかなとも思いましてね。なのでちょっとゆとりのある日程を組みまして。

そんなこんなで旅立ったわけですけれども。最近ちょっと仕事に対するテンションがさがっていたので、見本市で刺激を受けてこようって思っていたのに、なんだか全然面白くなくって。3日間開催されたのですけれども、で、3日間通うつもりでいたのですけども、1日で飽きてしまいました。これは使える、という植木鉢や、これは面白いという植物や、これはぐっとくるという雑貨などとも出会えず、すっかり欲求不満でございます。で、なんかもやもやしたものを抱きつつ、ふと思い立って新宿の伊勢丹に行ってみました。日本一といわれる伊勢丹のバイヤーさんの、その日本一っぷりを見たいなあと思いまして。そしたらですねー、やっぱり置いてある商品の挑発力がすごかったですねー。売ってるものが商品の域におさまっていないところがそそられます。売り場を見て歩くだけでぞくぞくしちゃいました。食器の売り場を歩いている山高帽にマント、みたいな風貌のお客さんがまた面白かったです~。

ここで、まき衛門の東京スイッチが入ってしまいました。し、刺激が欲しい!!!最近くすぶってる気持ちを一掃したい!!!というわけで、次の日からまき衛門的東京ツボにはまること探してくてく放浪旅が始まったのでした。(本来の目的からだんだん離れていくかもしれないことなどもうどうでもよくなって、心の命ずるままにGOした、という噂もあるんですが…。)

とりあえずつづく。

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2007年10月 8日 (月)

植物とアートのいい関係。

みなさまこんばんは。

え~、まき衛門は植えもん屋レディーです。で、根っこのついた植物を専門に扱っているので、フラワーアレンジメントや生け花というものには今のところご縁がございません。寄せ植えとかつくってみたりするので、切花のアレンジもできるだろうと言われるのですが、実は何をどうしたらいいのか悪いのか、さっぱりわかりません。基本的に両者は別物ですのでね。で、たまに当店の花が風で折れたりなんかしたら、一輪挿しに活ける、とか、そんな程度です。アレンジメントや、生け花にあまり関心がないというかなんというか。おほほほほ。

こんなまき衛門ですが、唯一気になっているアレンジメント作品群があるんですよね~。NHKの「新日曜美術館」ていう番組があるんですけども、そこに毎週飾られているフラワーアレンジメントがすごくかっこいいんです。毎回番組で取り上げられる特定のアーティストや、ジャンルの作品の雰囲気にとてもふさわしく、時にしっとりと、時に挑発的に、存在するんですよ。なんというか、アート作品と呼応する、とか響きあう、とか、そんな感じなのです。

加藤淳さんというフラワーアーティストが手がけてらっしゃるそうなんですけど、毎回の番組の意図を汲んで、表現される作品のテイストがなんだかすごくいいんですよね~。植物はアートだ、というのはまき衛門のいつも感じているところなのですけれども、この番組では人間が生み出したアートと植物とのせめぎあいのような緊張感があって、素敵だなって思うわけです。特に、和テイストの潔さは快感でございます。もし番組をご覧になった折には、植物とアートのいい関係にもぜひ注目してみてくださいませ。

ということで、このブログの200回目の記事は、やはり植物はアートだという、まき衛門の基本に戻るようなものになっちゃいました。意図したわけではないんですけどもね~。

それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。

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2007年10月 3日 (水)

秋の寄せ植えといちごいちえ。

みなさまこんばんは。

秋の寄せ植えつくりました。材料は少ないのですが、いろんな生産者さんたちが育ててくれたいろんな苗がこの季節のこの植えもん屋で出会ったこと。あるいは植えもん屋でずっとその出番を待ちながらここにいた植物が急にオーラを放ち始めたこと。そんなこんなのいちごいちえをそれぞれの鉢に束ねて植え込んでみました。(と、たいそうなことを言っておりますが、要するにあるもので何かつくってみた、くらいのことなんですけどね~。)

016_2

白いブリキのアンティーク風な容器に3種の植物のシンプル植え。

011 背の高いブルーキャッツアイと、

023 アルテナンテラ・ポリゴノイデスの銅葉を、淡いピンクの千日紅でつないでおります。

110 秋に色の良くなるコリウスとケイトウ、アンゲロニアなどなどをごっそり植え。

122 白いジニア・リネアリスや、

113 黄色の葉のヤブコウジ、赤い葉のアルテナンテラ・ジュピターなどは単体では地味ですが、寄せ植えに使うと光と影をつくりだしてくれるのであると重宝します。

025 卵形の白い鉢が店にあったので、まき衛門の中でブームになっている赤と白の対比をやってみたいなあと。運動会的かも?

045 たっぷりのケイトウと株元にコリウス。

わりとよくある素材ですが、こうするとインパクトがあるかな~と思って植えてみました。

080 で、今回一番のお気に入りは

096 これでございます。かなり大きく成長したカレックス(後ろの細い褐色の葉)と、ケイトウ、コリウス、ニチニチ草、モクビャッコウなどを植えました。

赤いねじねじした陶器鉢に植えております。

068 やや近くで見るとこんな感じ。

076 秋の光が似合う色なんじゃないかなって思う植物たちを集めてみたのでした。

いい秋になるといいですね~。

それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。

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美味しい眠りを欲す。

いつも見慣れている星たちの間を埋めつくすように、小さな星が散乱している夜空、の下。

黒々とした山影に囲まれている町。

どど、どどと水が水を圧す音が圧倒的な川の震動の隣の。

湯船の木枠から四方へあふれつづける温泉。

その真ん中にぷかりぷかりと浮いている私。

その私の真ん中から俗世の混沌としたなにかが抜けてゆく。

わたし、疲れていたんだな。わたし、弱っていたんだな。って、回復し始める瞬間にいつも気付いてしまう。

かんかくをしばらく、きちんと停止して、休ませて。

今夜はちゃんと眠れる、かな。

時代に忘れられてしまったような温泉地の静かな時間から、さっき帰ってきました。

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