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2008年1月29日 (火)

眠れないので。

みなさまこんばんは。

う~ん、眠れません。風邪をひいて以来、自律神経がちょっと不安定になっておりまして。めまいがするし~。夜は眠れないし~。手足がしびれるし~。お医者さんはストレスためすぎって言うし~。

今なにが一番のストレスかっていうと、ビールが飲めないことかもね~。風邪がまだ完全に抜けてくれないし、お薬も飲んでますのでね~。やなことがあっても、ビールで浄化する女、まき衛門なのに。あと、ほとんど外出できませんので、それも切ないというか。ああ、はやく良くなりたい。

そんなこんなで眠れぬ日々が続くので、開き直ってブログを更新してまえと思い、夜中なのにパソコンに向かうまき衛門。

で、今心に純粋に浮かんでくるのが、何をかくそう、一杯のラーメンでございます。え~、ある方のブログを拝見しておりましたら、とっても美味しそうな麺類の写真が出ておりまして、それに触発されて最近ラーメンが無性に食べたくなっております。が、年に数えるほどしか外食をしないまき衛門は、なかなか美味しいなって思うラーメンに出会えないのでございます。当地方はラーメンの空白地帯なんじゃないかと思うほど美味しいラーメン屋さんがないですし…。

でもラーメン、美味しいラーメンが食べたいって思っていたら、ふと学生時代に食べたラーメンのことを思い出しました。

当時福岡に住んでいたまき衛門は、500円で外野席のチケットを買って、平和台球場でダイエーホークスの試合を観戦することが大好きでございました。まだ、福岡ドームが出来る前で、夏の夜風に吹かれながらビールを飲みつつの野球観戦でした。まだダイエーは弱かったけど、近鉄の野茂やオリックスのイチローも生で見るという贅沢な時間でしたな。

で、その帰りに一度だけ、長浜通りの屋台に行ったことがあって、そこのおでんと長浜ラーメンがとってもとっても美味しかったのです~。福岡のラーメンってとんこつスープにやや固ゆでの細めんが定番なんですけれども、そこはお店の人がやわ麺と固麺を好みで茹で分けてくれるのです。で、やわらか麺をリクエストしたところそれはそれは絶妙な茹で具合でつくってくれて、スープとの絡みもほどよくて、初めて心底美味しいと思うラーメンと出会ったのでした。

福岡って、屋台が有名ですけれども、実はお店によって当たりはずれがとても大きいのです。博多や中洲の屋台街には時々行ってたのですが、インスタントラーメンを出している店もありましたし。で、マスコミで有名になってるところより、実はひそかな人気のお店のほうが断然美味しかったりもしたのですよ。

何より屋台って、あの独特の雰囲気が大好きです。開放的だし、お店の人とお客さんがすごく近いし、お客さん同士も知らないうちに仲良くなったり。ときどき見ず知らずの人がお酒をおごってくれたりもして。

福岡といえば、もつ鍋も美味しかったな~。全国で流行る前から福岡では大人気だったんですよね~。福岡は新鮮な食材が豊富にあるし、料理人の方の腕もすごくいいので、美味しいものの宝庫でした。

いろいろ思い出していたら本当に眠れなくなりそうなので、本日はこれにて。みなさま、ごきげんよう。

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2008年1月25日 (金)

新築1R物件。

かなり前からそろそろ建て替えなければやばいな、という話にはなっていた。

かなり手狭な感じだったし、昨年の台風被害にもあった。雨風を防げないくらい、壁はぼろぼろだった。もう限界だろうと。

なので年明けてから、父と弟が育苗畑のすみでせっせと新居つくりに励んでいた。

先日の棟上の際には晩御飯にお刺身もついた。

そして今日、いよいよ完成お披露目&お引越しとなったのである。

006こちらがその新築物件でございます。

我が家の犬クー(オス)の部屋。

クーは約8年ほど前に、新聞の「柴犬の雑種あげます」の記事を見て弟がもらってきた犬でございます。

で、豆柴くらいの大きさを予想していたのですが、みるみる間に大きくなり、成犬となったときには、柴犬とシェパードの雑種であることに気付きました。

004 なかなか新居に入ってくれないので、おきにいりの段ボールを入れて、やっとお引越し完了。

ちなみに、彼の中での家族の順位付けは、父、弟、母、クー、まき衛門、の順となっているもよう。

他の家族が近寄るとちぎれんばかりに尻尾を振ってヨロコビ度をアピールするのであるけれど、まき衛門が近寄ると「まき衛門のくせに」的にちらりとこちらを見て、大あくびしたりするんですな。

奴とは微妙なライバル関係が続いているようないないような。

それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。

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2008年1月21日 (月)

五右衛門にあこがれるまき衛門。

みなさまこんばんは。

え~、すっかり風邪をひきこんでしまったまき衛門でございます。ことしの風邪はかなりしつこいです。昨日は調子よくって、店番したりしてたんですけどね~、今日は一日ダウンしとりまして、寝てるっていうのも、なんかつまんないというか。

で、ぼ~っといろいろ考えてたんですけども、最近なぜかですね、無性に五右衛門風呂に入りたくなるんですよね~。

みなさま五右衛門風呂って、おわかりになるでしょうか。風呂釜が鋳鉄製で、直火でがんがんお湯を沸かして入るものなんですけどもね。え~、お釜でご飯を炊くような感じでお風呂もわかす、と申しましょうか。で、そのまま入るとやけどしちゃうので、木製の底板を踏みながら入浴するという、まあ、ちょっと不便なお風呂なんですけども。

祖母の家がこのお風呂だったし、まき衛門が小学生の頃、まだ今の家を建てる前には、母の希望で五右衛門風呂がつくられ、そのお風呂を沸かすのがまき衛門の役目だったわけです。今は花の苗って流通するとき、プラスチック製のトレイに詰められて運ばれるんですけれども、以前は木の箱(トロ箱といいます)に入ってたんですよね。で、使わなくなったトロ箱を足で豪快にたたき割りましてね、それを燃やしてお風呂を沸かしておりましたのです。

子ども心にこの五右衛門風呂を沸かすっていうのはちょっと面白かったなって、思います。重たくて堅い木を割るのはしんどかったけど、不思議な達成感があったし、火を見ているのって飽きなかったし、ときどき焚き付けに使っていた古い週刊誌の記事を見て、ほほう、大人の世界にはこのようなことがあるのだなあ、などと読みふけったりもしたし。なんとなく孤独を愉しむ時間だったような気がします。

そして、なにより五右衛門風呂って、すごく体があったまるのですよ。鉄&直火ですのでね。もう肌がじんじんするくらい。お風呂から出た後はぽっかぽかで、真冬でも屋外を裸で走り回っても平気でしたからね~。

温泉も大好きで時々行くのですけれども、それとはまた違った、かなり気合の入るあの五右衛門風呂にまた入りたいな~って、思ってしまう今日この頃。蛇口をひねるとお湯が出てくる今の暮らしって便利だけど、なんだか芯から温まらないんですよね~。

まき衛門の将来の夢のひとつに五右衛門風呂のある家に住む、というのを付け加えることにしよう、そうしよう。でもいつも五右衛門風呂では大変なので、一応普通のお風呂とシャワーも設置しよう、そうしよう。

それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。

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2008年1月14日 (月)

まき衛門混乱。

みなさまこんばんは。

本日父が風邪でダウンしましたので、昨年末に設置した企業や旅館や病院の門松の片付けに、弟と行ってまいりました。最近まき衛門もやや風邪気味でしたので久々の外出でしたが、町の様子を眺めつつのちょっとした遠出に、まき衛門の脳みそは大混乱をおこしたのでした。

まず、街路樹をちらちら見つつの運転に、何か違和感が。くすんだ緑と茶色のまざった色の葉がどの木にも繁っているんですな。なんだろう、あまり見たことがないこの感じ…。

「あ、落葉樹が全然落葉してない!」

そうだそうだ。今この時期、裸木であるはずの木が、ふさふさと葉をしげらせているのです。だから変な感じがしたのでした。

次は海岸沿いの道。冬の海は演歌が似合う哀調を帯びたよどんだ色合い、のはずが、何でしょう、うららかなのんびりとした軽やかなきらめき。なんてまぶしい海なんだとか思いつつの走行。

現場に到着。「今日は冬らしい厳しい寒さが戻ります」という天気予報にやや厚着をしての門松の撤去作業だったのに、風もなく気温はどんどん上昇。全身汗だくになるほどのあたたかさ、いえ、暑さです。こんなことは初めてです。

さらに移動中、今度は紅葉した葉と緑の葉が混在するモミジを発見。モミジも落葉樹なんですけど~。

とあるトンネルの入り口ではマツヨイグサの黄色い花がしこたま咲いている。あれ、咲くのは晩春くらいじゃなかったかな。

帰り道には柳の葉が風に吹かれて揺れている。柳の芽吹きって、春、だよね~。あ、アメリカデイゴの木も新芽がさわさわと吹いているじゃありませんか。

このたたみかける出来事にまき衛門の頭の中は大混乱でございます。

っていうか、なんだか、昨年の秋あたりから感覚的になんかいつもと違うなっていうのはあったんですよ。ちょっとずつちょっとずつ。イモ虫がいつまでも葉牡丹をかじってるとか、バッタが年末もうろうろしてるとか。まき衛門の部屋にも最近蚊が飛んでることが多くて。畑でも加温してないのにトマトが実ってるとかね。花市場の駐車場にはシロツメクサの花が咲いてるし。園芸の専門のサイトでは、季節はずれの花が今咲いているという写真がどんどん出てきている。

これは、ただの暖冬ではない、とまき衛門のアンテナはそう感じております。大地や海の基本的な温度が上昇していないと、表面的な暖かさではここまでの異変はおきないはず。

やっぱり地球温暖化なのね~、と楽観しとる場合ではございません。これは、自然の生態系がおかしくなったということだけでなく、人間にとって、かなり危機的な状況ですよ。冬、寒くないってことは、害虫とか、病原菌も死なないってことなわけです。そこから新たな病気がうまれたり、農作物が慢性的な不作になる、ということも考えられるわけです。日本なんてさ~、食糧自給率が4割を切ってるんですよ。いつ、どんな事情で食糧危機に陥るかわからないってことですよ。ギャル曽根ちゃんに大食いさせてる場合じゃないのよ~。デパ地下戦争やってる場合じゃないのよ~。コンビニの売れ残りのお弁当を廃棄してる場合じゃないのよ~。早い段階で自分たちの食べるものは自分たちでまかなえるシステムをつくっとかないと。

植えもん屋にしたって、季節の花がきちんと生産できないということになれば、商売なんてやってられないわけで。植物に携わる者達が、業種を超えてなにか始めていかないと、花屋の店先に並ぶのは熱帯の花ばかりになってしまうかもしれないんだぞ~。

何とかしなければ、と本当に思う。けれど、この無力なまき衛門に何ができるのだろう。自分ひとりを支えることさえおぼつかないこのまき衛門に。でも、何かしなければ…と思いつつ。

それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。

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2008年1月13日 (日)

約束の花。

みなさまこんばんは。

昨年のこのブログで、植物は未来だけを見つめていきる、その強さがうらやましいというようなことを書いたのですけれども、その際に、もう夏には花芽を準備している、という椿の写真を載せました。

そのときコメントをいただいた方と、花が咲いたら写真をお見せするというお約束をさせていただきましけれども、そのときには、何か遠いとおいできごとのような気がしておりました。

季節はめぐり、、約束の花が咲きました。

088 こちらです。

089

083_2

とてもひかえめにひらくので、最初は紅侘助かな、とも思ったのですが、その後かなりしっかりとひらいたので、ちがうのかな、と思ってみたり。Nさん、こちらの椿の名前、ご存知でしょうか。ひらくとピンク色がすこし淡くなりました。

なんだか日本女性の美しさをたたえたような花でございます。

ちなみに。先日花市場で同業者のおにいちゃんに「今年の目標は?」と聞かれたので「やまとなでしこ」と答えましたところ「ありえない」と言われてしまいました。ま~ね~。どっちかっていうと「宇宙船艦ヤマトなでしこ」って感じですもんね~。美しい空気を求めイスカンダルに旅立つのさ。

それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。

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2008年1月10日 (木)

花のない植えもん屋。

みなさまこんばんは。

昨夜、花市場に植えもん屋で仕立てたパンジーとビオラの苗を出荷してまいりました。その際、出荷伝票に必要事項を記入しつつふと隣の机の上を見ますと、なんとこのようなものが。

086 1月14日からフジテレビの月9ドラマとして始まる「薔薇のない花屋」のポスターでございます。

このドラマ、香取真吾君がお花屋さんの役をするとのことで、見てみたいなって思っていたのですけれども、何よりそのタイトルを初めて聞いたとき、「なんてすてきなんだろう」ってこころときめいたのでした。

だって、薔薇といえば花屋さんの看板商品のようなもの。それがないという、ほんのりと謎めいた、そして、なんとも詩的なタイトルではありませんか。このタイトルだけでまき衛門はすでにくらくらしちゃったんですよね~。

で、その机の上にポスターが100枚くらいど~んと乗っていて、ご自由にお持ちください的雰囲気を醸し出しておりましたので、「これはいただいて帰らなくては」と、6枚ほどちょうだいいたしました。店に貼るぶんでしょ~、スマップが大好きな親戚にあげるぶんでしょ~、自分用でしょ~、あと、誰かが欲しいっていうかもしれないし…ということで。

ま、そんなこんなでまき衛門的にこのドラマに対して期待度はたかまっているのでございます。

が、ここでひとつ大きな問題があるんですよね~。この地方はですね~、民放が3局しかなくてですね~、月9ドラマがですね~、なんと月5ドラマ(つまり夕方5時から始まるって事ですね)だったり、数ヶ月遅れてけだるい昼下がりの連続ドラマとして放送されたりするんですよね~。そんな放送の仕方をされたらですね~、ゆっくり見られません。しかも、ビデオデッキとかDVDレコーダーとかも持っておりませんので。ちなみに「SMAP×SMAP」は金曜の午後7時から、「あいのり」は日曜の午後11時から放送されるんですよ~。

ま、昔は「オールスターかくし芸大会の裏側全部見せます」という番組が放送された一ヵ月後くらいに本編の「かくし芸大会」が放送されるというおちゃめなこともあったくらいの地方ですのでね~。おほほほほ。

などというたわごとを書いている植えもん屋も、冬だし、年末年始で市場が稼働してなかったし、ということで、薔薇どころか花じたいがあまりないって感じなんですよね~。昨日は寄せ植えが7つほどお嫁に行ったので、急に店が地味になってしまって。なんだか売るものがないです~。笑ってる場合ではないんですけどね~。まき衛門はもうここを卒業するので、あれこれ考えても仕方のないことなのですが。

それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。

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2008年1月 4日 (金)

新春の空にもの思う。

みなさまこんばんは。

昨日家族と歩いて護国神社に初詣にでかけました。徒歩で片道40分くらいのところです。そこはなにしろ県内でも指折りの参拝客の多いところなので、そのまわりは毎年大渋滞なのでした。

なだらかな坂道を登り続けて神社にたどりつきましたところ、

2008_011 このような看板がありました。

それを見たまき衛門のこころはときめいてしまったのです。

「りんじちゅうしゃじょう そら…!まあ、駐車場にこんな空などという素敵な名前をつけるだなんて、なんていかした神主さんのいる神社なのかしら。けっこう高い位置にある駐車場だから、こんな洒落たネーミングなのにちがいない。空かぁ、そういえばドラゴンクエストのシリーズに天空の花嫁っていうのがなかったかしら…。」

などとすっかり妄想モードに突入したまき衛門。ひとりでにこにこしていると、親に不審がられましたので、「空っていう素敵な名前の駐車場があるらしい」と伝えましたところ、しばらくし~んとしたあと、「あんたはほんとうにお馬鹿やな」と笑われました。

そこで初めてその駐車場は「そら」という名前ではなく、今空いてますよということなのだと気付いたまき衛門。新春早々やらかしたことにちょっとへこみました。。でも、でも、青い文字で「空」って書いてあるんですもの。しかも昨日はまぶしいくらいの晴天。空の文字がほんとうの「空」に見えたからとて、誰もまき衛門をとがめることはできますまい。

と言いつつ学生時代、「学食のメニューにレディースランチができた」というのを「イギリスランチができた」と聞き間違え、ケチャップご飯の上に大英帝国の旗のついたランチができたものとずっと思ってたまき衛門。しかも学食に行くたびに「あ、今日もイギリスランチがない。もう売り切れたのね。人気があるんだなあ。」と卒業間際まで思ってたまき衛門。「卒業までにいちどイギリスランチが食べたかった」と友人に告白したことで間違いが発覚したまき衛門。

ええ、よく天然だねっていわれます。まき衛門の日常は勘違いの集積さ。

2008_017 お口直し(?)に神社の展望台から見た山と

2008_020 臨海工業地帯と

2008_012_2 神社の池の写真でお楽しみください。

それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。

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2008年1月 2日 (水)

まき衛門的新年のこころ。

みなさまあけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。深々とおじぎ。

新年早々こんなことを書くのはちょっと過激かなともおもうのですが、まき衛門は人生って大ばくちだなって思うのです。自分の命をはったいちかばちかの大ばくち。特にここ1,2年の間で、すごくそう思うようになりました。最初のうちはそのことがすごく恐かったです。自分の経験と嗅覚と運を頼りにするということ。生きるって、なんて尊くて、底が見えないのだろうかと。

でも、ずっとその感覚とつきあっているうちに、恐さと共に、だんだん面白さを感じるようになってきました。自分の振ったサイコロが思いがけないほうへ転がっていくこと。予測できない未来。どんな目がでても、きっといい方向にひっくりかえすぞっていう根拠のない闘志、みたいなもの。

で、今日何気なく本屋さんに入って、何気なく本田宗一郎さんの著書を開いたら、そのページに「人生こそが大ばくちだ。だからわざわざお金をかけてちょこまかした賭け事なんかしなくっても充分面白い」というようなことが書かれてあって、今このタイミングでこんな文章に出会ったことに、まき衛門は「!」と思ったのでした。

まき衛門の思い、というか、人生というか、そういうものが少しずつどこかに向かってまわり始めたんじゃないかなって、感じたのです。

今、まき衛門がシンプルに、つよく思うことは、いつか一世一代の植えもん屋になりたい、ということ。それは、ただ、植物を売る人、というだけでなく、芸術の世界にキュレーターという職業が存在するように、植物と人とをつなぐ伝道師として存在したいっていうこと。仕掛ける人になりたいということ。できれば、植物そのものがアートだっていうことをベースにして。

とは言いながら、どうころがっていくかは誰にもわかりません。なにしろ、これはばくちですのでね~。

植えもん屋は昨年で卒業したつもりなのに、気付くとホースをにぎって水をやり、花殻をせっせと摘んでいたりする1月2日なのでした。でも、ちゃんと卒業しなくては。今はね。

それでは本日はこれにて。みなさま、すてきな1年にいたしましょう。

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