Imagine.
みなさまこんばんは。
つやつやとした葉に、青い花が涼しげな、とてもいい感じの花でございます。
で、こんな可憐な花を見ておりますと、多くの方はどんな香りがするのかしらって、花に顔を近づけてみたりするわけです。
バラにはバラの、ユリにはユリの香りがあって、香りというのは花の魅力のひとつでもありますしね。じゃあ、このかわいい花はどうなんだろうっていうことになるわけですが、残念ながら、パソコンでは香りをお届けすることができません。
なので、只今よりまき衛門が感じたところの香りのイメージを、筆力の限りを尽くしてお届けする所存でございます。
ぜひ、その五感を総動員して、想像してみてくださいませ。
まずスーパーに行って、ニガウリ(沖縄ゴーヤーでも可)を買いましょう。それを縦半分に切って種を取りのぞき、更に3~4ミリの厚さに切りましょう。で、それを塩を加えたお湯でさっとゆがきましょう。
ざるにあげたニガウリを冷まして水気をきったらボウルに移し、ツナを加え、マヨネーズと少量のわさびを加えてよく混ぜましょう。それを人数分のお皿につぎわけたらはい、できあがり。器に鼻を近づけてみてくださいませ。それこそが、このカリガネソウの香りなのです。
ま、要するにちょっと個性的なにほひなわけですな。花だけでなく、株全体がニガウリとツナをまぜたような、そこにマヨネーズを加えたようなにほひなのですから。
このカリガネソウは運が良ければ自生するものに出会うこともあるでしょうし、秋くらいまで園芸店や山野草の取扱店でみかけることもあるかもしれません。もしこの花にでくわしましたら、ちょっと葉をこすってみると良いでしょう。想像していただいたようなにほひが鼻腔を刺激し、あなたを夏の味覚の世界へ誘ってくれることでせう。でも、いい花なんですよ~。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
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