そのあわい。その2
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
あわただしい日々もようやく落ち着きを取り戻し、のんびりお盆休みを過ごしましょうとまったりしていた12日の夜、なんとパソコンが体調を崩しました。夏ばてしたのかもしれません。起動すらしてくれませんでした。
で、パソコンの画面にかろうじて浮き上がるメッセージから症状を読み取り、こういう風に解決してみてはみたいなヒントめいたものを頼りに必死の治療を続けたところ、なんとか意識を取り戻し、通常の受け答えくらいはできるようになったのでした。
が、よほど病状が重かったのか、やや動きはうつろで、記憶喪失状態になっておりました。必死の看病の結果、かなりの記憶は回復し、いろんな動きも思い出したようなのですが、かつて誰とどんなメールの送受信をしたのか、とか、7月以降どんな写真を撮っていたのか、とかけっこう大事な部分の記憶がごっそりと欠落してしまって、いくら刺激を与えても、思い出してはくれなかったのでした。
ああ、このパソコンが「キャンディ・キャンディ」のアルバートさんであったなら、キャンディと暮らすうちにやがて失っていた記憶を取り戻し、ハッピーエンドを迎えちゃうなんて結末もあったことでしょうけれども、おそらく忘れっぱなしになるにちがいありますまい。
でも、まき衛門の民間療法でここまで回復してくれたことに、感謝せずにはいられません。こうしてブログを更新できるまでになったのですから。ありがとうね~。
え~、さて。ということで、新しくいろいろを再構築しなければなりませぬ。いろんなかたのアドレスなども記憶のかなたですゆえ、何かついでのときで結構ですので、ご連絡いただければ幸いです。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
あ、追伸ですが、先日コメントをくださったNさん、お約束の庭の写真まで記憶の霧のむこうです。すみません。いつになるかわかりませんが、何らかのかたちでお見せしたいとは思っておりますので、のんびりとお待ちくださいませ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
7月からずっととあるお宅の屋上にコンテナガーデンをつくる仕事をさせていただいておりました。で、そのお宅の隣を小さな川が流れていて、その土手にこのお宅の方がいろんな植物を植えておられたのですが、
それがこのルリタマアザミでございます。これはつぼみから花が開き始めたところで、満開になるとこのボンボンのような花が深い青になるのです。
その花の色やかたちも魅力的なのですが、何よりまき衛門が面白いなって思うのは、
一本だけでも面白いのですけれども、群れで立っている姿は、まるでおしゃれなデザイン画を見ているような気がします。
というか、よくぞこんなかたちの植物が存在してくれたものであることよ、と見るたびに放心してしまうのでした。
このまっすぐ伸びた茎の先にきれいな球体の花が咲くことだけでもドラマチックですが、その茎から分かれた枝が、このような心にくい曲線を描いて、その先端にやはり玉のような花をつけることの妙、といいましょうか。
見るたびに自然というもののデザイン力、その独創性に圧倒されちゃうのでした。
この花、今年は特に例年よりも美しく咲きそろったとのことでしたが、その存在感、というかオーラがすごいなって思いました。
このルリタマアザミとそっくりのヒゴタイという花が当地方の山などに自生しておりまして、(両者は見た目はほとんど同じですが、別物なのだそうです。が、見分け方がわからないほどそっくりなのでした。)夏場に山間部をドライブの途中みかけたりしますと、そのみずみずしさに胸がふるえます。年々その数が減っているようなんですけどもね。
植物ってやっぱりアートだなあ。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
追伸。え~脈絡のないことなんですけども思い出したので書きます。
ずっと前「アルプスの少女ハイジ」のアニメを見ていて気付いたことなんですけれども、あのお話の中でよく出てくる花畑や花は、実は高山植物や寒冷地に生える花の特徴をすごくよく捉えていて、テキトウにそれっぽく描かれたわけではないということのようで、驚いたのでした。
そんなささやかなことにも決して手を抜いていないスタッフの皆様に、感動です。子ども向けアニメだからといって子どもだましにはしない、その情熱こそがハイジを名作にしたのでありましょう。さすが、若き日の宮崎駿さんが携わった作品です~。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。え~、ご無沙汰いたしておりました。
昨日屋上での庭造りがやっと終わり、このあわただしい日々もようやく峠を越えたのかなあという感じです。あとは余力でもうしばらくふんばらなくては、というところでございます。ああ、永遠にこの日々が続くのかと思うくらい長かった…。
さてこの植えもん屋史上初ではないかというくらいの多忙な日々の中で、集中力をどう保てばいいのかと投げやりになったことなどもあったのですけれども、そんな日常にあって、まき衛門の気持ちを原点にもどしてくれる存在がありました。
この画像だけで何かお分かりになるでしょうか。
これはですねー、ソバの花なのです。
ええ、あのお蕎麦のもととなる花です。こののち実となって、その実からそば粉をとるのでございます。
この花が、まき衛門はすごくいいなって思うのでございます。とても地味なんですけれども、なんとも可憐で清楚なのに、その草姿は大地から湧き上がる生命感に満ち溢れているのでございます。
植えもん屋一家でもこの花は人気がありまして、なので、毎年店のどこかに種を蒔いて、その花を味わうというのが恒例となっております。
でも、わたし達が直接種を蒔いたものよりも、更にいいなって思うのは、その最初の花が種となってこぼれたものが、またそこから生えて好き勝手に生えているという風情なのです。
人の手を離れたのびやかさというか、マイペースな生えっぷりがほんとうに良くて、見ていると、野趣というか、素朴な心地よさに満たされると申しましょうか。そして、だんだん、身体の中の感覚がざわざわとさわだってくるのですよ。それはまるで夏の風が草原を疾走していくような感じに似ております。
毎日、庭仕事に出かける前の、店の水やりの中で、このソバの花の存在を確かめて出かけていけるというのは、ささやかだけれど、とても大きな意味を持つことだったかなって思うのでした。
あまりにも忙しくて、いろんなこともあって、何度も自分を見失って、泣いたり、おかしなことを口走ったりもしたのですけれども、それでもなんとか正気を取り戻せたのは、多分、この花たちに自分の感覚を整えてもらったからじゃないかなって思うのでした。
そういうことが、まき衛門が植物のそばにいるひとつの大きな理由かなと思うのですけれども。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
え~、最近ずっとばたばたとしていて、気付くと14時間労働的日々でございました。しかも、ほとんど屋外での仕事でしたので、もうへろへろなのですな。
なので、夜には疲れ果て、ブログを更新しながら寝る、とか、パソコンを開いた瞬間寝る、とか、飲みかけの缶ビールを手に持ったまま寝る、とか、屋根で星を見ようと寝転がった瞬間寝る、とか、ぐだぐだな夜が続いているところなのでございます。ああ、情けない…。
でも、それは、裏返せば、いろんな仕事が途切れずに植えもん屋に入ってきてくれているということでもあり、この半月で、買ったばかりのポロシャツ2枚、Tシャツ1枚、ジーンズ2本、エプロン2枚がぼろぼろになるほど働いたのだぞ、という証しでもあるわけで、ありがたいことでもあるわけなのです。ええ、本当に。
でも、やはり、ずっと気持ちを張り詰めておりますと、ストレスがたまるのですな。休みがないですので、夏というのに、海にも、お祭りにも、花火にも、ビヤガーデンにも行けないし、ふつーにお買い物にも行けないですしね~。
そうすると徐々に仕事に煮詰まったりなんかしてしまうんですけれども、そんなまき衛門にとって、胸がすっとするようなことがことがあるのでした。それは
ふっふっふっ。
どうでしょう、この光沢。この鋭い刃先。
ふっふっふっ。
いい仕事できそうだわ~。
ということで、現在あるお宅の屋上にコンテナガーデンをつくる仕事をさせていただいているのですが、この道具はその植栽のときに、また、植えもん屋の店内で寄せ植えをつくるときにもその効率をかなり上げてくれる「できるやつ」なのでございます。
通常鉢物を植え替えするとき、鉢と植物が密着していてなかなか取り出すことが出来ずに困ったり、無理して植物をいためたりすることがありますが、これをつかえば、そんな悩みも一気に解消されるのです。
そのままさくさく時計回りに動かしていけば、さくっと鉢から植物が取り出せるというスグレモノ。刃の部分はしなやかなので弾力のある動きが小気味良く、しかも、株分けや根切りもできるように、ぎざぎざののこ刃付き。で、できるわ~。
この夢のような道具、その名も「植え替え名人」といいます。仁作という国内刃物メーカーの道具でございます。
ええ、きっと賢明な同業のみなさまはこんなものはとっくにご存知なのでしょうけれども、世間のもろもろにうといまき衛門は、最近この道具を見つけ、なんて使えるんだろうと感動すら覚えたんですよね~。だから嬉しがってご紹介してみたのですけれども。おほほほほ。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。毎日暑いですね。昨日、この地方は日本で一番暑かったのだそうです。ですので思考能力が極端に低下しております。もう、いろんなことがどうでもよくなってくるのですな。(いえ、どうでもよくはないのですけれども。)
え~、この暑さで、うちの犬(クー、オス、柴の雑種)もかなりへこたれております。
多くの植物も夏ばて気味です。
そんな中、ニガウリはなかなかに元気です。どんどんツルを伸ばして花を咲かせ、実になり始めております。
ニガウリは母の好物ですので毎年植えもん屋でも植えるのですけれども、花後すぐにできるこんな小さな実が、すでにニガウリの風貌であるということに毎年しみじみとさせられるのでした。
ナスやキュウリやトマトもちっちゃいときからそれなりの形をしているのですけれども、ニガウリはその独特のいぼいぼまで縮小されたような感じで、まるでドールハウスの世界の野菜のよう。
そしてそこからの成長ぶりも生命感にあふれ、見ているだけでも面白いのでした。
最近は緑のカーテンとしても注目されている夏野菜です。お部屋の窓を覆うように仕立てれば、夏の日差しをさえぎってくれるので、お部屋の温度を少しさげてくれますしね。
そして独特の草姿も面白いなって思うのでした。葉色もさわやかで良いですしね。
それでは本日はこれにて。みなさま、暑さが厳しいですのでくれぐれもご自愛くださいませ。ごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
え~、最近ちょっとつぼにはまるテレビ番組を発見いたしました。それはNHKで放送されている番組でございます。
NHKといいますと、最近は「篤姫」が人気のようです。まき衛門も楽しみに観ています。あと、韓国ドラマ「ファン・ジニ」もその映像の美しさに魅かれて欠かさず観ております。「新日曜美術館」「ケータイ大喜利」も面白いです~。仕事柄「趣味の園芸」系も観ますな。「にほんごであそぼ」や「ピタゴラスイッチ」も、あなどれませんしね。
が、今回まき衛門の心をわしづかみにした番組というのは、そういったいわゆる人気の、華やか的番組ではございません。なんというか、地味です。とにかく地味です。でも、仕事の合い間の、ちょっとした休憩時間にふとつけてみたテレビの画面に映し出されていたその番組に出会った瞬間、まき衛門は、一本背負いをされたような驚きと得心を味わいましたのです。
その番組とは、小学生の教育番組として放送されている「おこめ」という番組でございます。ええ、タイトルそのまんまのお米にまつわることを、いろいろな角度から見つめるような構成となっておりまして、まき衛門が見たときには「田んぼのある風景」みたいなタイトルで、とんぼやおたまじゃくし等の田んぼをめぐる生き物の生態系について、とてものどかに描いていたのでした。
静かに、地味に、だけどとても大事なことを、ちょっとひねくれた感じのキャラクターも交えつつ描き出していく感じがとても良くて、うわ~、す、すてき~、とすっかり見入ってしまったのでした。
自称田んぼウォッチャーのまき衛門としては、この番組ホームページも気になってみてみたのですけれども、これがまたなかなか味わい深いのでした。なにしろトラクターをつかってのあぜぬりや代掻き、田植えがゲームになっていたりするのです。で、中でもこれいかすな~と唸りましたのは、「おこめ占い」なるものがありまして、その結果から、なんとお米の品種改良体験までできてしまうというもの。しかもいいお米がつくれると、その品種がゲーム内で登録されちゃうのでした。まき衛門も何度も試してみたところ、やっと一種類だけいい品種を生み出すことに成功し、交配の親として登録されたのでした。うふふふふ。
この「おこめ」という番組、小学生向けの番組とのことですので、平日の日中に放送されるらしく、いつでも観られるというわけではありませんけれども、なかなか棚田めぐりツアーにでかけられないなき衛門にとっては嬉しい存在なのでした。たくさんの田んぼ画像が登場しますしね。
田んぼって、人工物でありながら、実は自然の生態系をうまくつなげていくとても大切な役割を担っているのだなって思ったら、この番組は子ども達だけでなくぜひ大人のみなさまに観ていただきたいものであることよ、としみじみと思ったのですけどもね。
これ、DVDになってたらちょっと欲しいな~。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
つやつやとした葉に、青い花が涼しげな、とてもいい感じの花でございます。
で、こんな可憐な花を見ておりますと、多くの方はどんな香りがするのかしらって、花に顔を近づけてみたりするわけです。
バラにはバラの、ユリにはユリの香りがあって、香りというのは花の魅力のひとつでもありますしね。じゃあ、このかわいい花はどうなんだろうっていうことになるわけですが、残念ながら、パソコンでは香りをお届けすることができません。
なので、只今よりまき衛門が感じたところの香りのイメージを、筆力の限りを尽くしてお届けする所存でございます。
ぜひ、その五感を総動員して、想像してみてくださいませ。
まずスーパーに行って、ニガウリ(沖縄ゴーヤーでも可)を買いましょう。それを縦半分に切って種を取りのぞき、更に3~4ミリの厚さに切りましょう。で、それを塩を加えたお湯でさっとゆがきましょう。
ざるにあげたニガウリを冷まして水気をきったらボウルに移し、ツナを加え、マヨネーズと少量のわさびを加えてよく混ぜましょう。それを人数分のお皿につぎわけたらはい、できあがり。器に鼻を近づけてみてくださいませ。それこそが、このカリガネソウの香りなのです。
ま、要するにちょっと個性的なにほひなわけですな。花だけでなく、株全体がニガウリとツナをまぜたような、そこにマヨネーズを加えたようなにほひなのですから。
このカリガネソウは運が良ければ自生するものに出会うこともあるでしょうし、秋くらいまで園芸店や山野草の取扱店でみかけることもあるかもしれません。もしこの花にでくわしましたら、ちょっと葉をこすってみると良いでしょう。想像していただいたようなにほひが鼻腔を刺激し、あなたを夏の味覚の世界へ誘ってくれることでせう。でも、いい花なんですよ~。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
いつもは元気なうちの犬(クー ♂ 柴の雑種)も日陰に避難して情けない顔をしています。
夏の光が宿根フロックスの白花に独特の陰影を刻みこんで、目にまぶしい。
五色トウガラシ「紫炎」は色の変化に富んでいて、見るたびに音符のような植物だなって思う。
春に種をまいたドリコス・ルビームーンという豆が、たくさん実っているけれど、ずっと食べ方がわからずにいます。
鞘が少しかたいのと、あまりにも色がきれいなので収穫できずにいるのと、そんなこんなで、今は菜園のフォーカルポイントとして存在しています。
それはそれで良し。
シソ科はね~、茎を触ると、みんな四角くて、かくかくしてるんですよ~。サルビアも、コリウスも、バジルも、セージも、シソも、見た目は様々なのに、みんなかくかくしてるのでなんかおかしくてね。
って、いつも思ってるんだけど。
今日はなんか、ちょっとへこむことが続いて、植えもん屋である自分が情けなくなったのさ。
植物の側にいる自分の感覚はリアルだけれど、私はやっぱり人として生きることが下手だな~とか思ってしまいましてね。
こんなときは自称田んぼウォッチャーまき衛門といたしましては、気分転換に棚田めぐりにでも行きたいところであるが、来月まで休みはなさそうでありんす。我慢。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
昨日は七夕でしたね。で、星空を堪能しようと屋根の上でビールを飲んではみたものの、気がつくとやさぐれていたまき衛門でございました。
織姫と彦星が年に一度の逢瀬を果たすこのろまんちっくな日に、なにゆえやさぐれていたのかと申しますと、ま、いろいろですな。予想外に早い梅雨明けゆえ、連日の猛暑に体が悲鳴をあげはじめていることとか、地球温暖化に対して植えもん屋的にどうしたらいいんだろうとか、自分の要領の悪さとか、当地方の園芸界の展望が見えないこととか、いい植物がこの地方の市場に入ってこないこととか、自分のやってることが実はまちがいなんじゃないかとか、いろいろ。イモヅル式に考えてたら情けなくなりましてね。
なので、織姫と彦星を見上げつつ、
「これからまき衛門はどうしたらいいのか、ひとつ教えちゃくれませんか」ってお願いしてみたんですな。
で、まあ、まあ、いろんなことに苛立ちながらビールを飲みつつ更にやさぐれておりましたんですが、ふと耳を澄ましてみよう、というこころもちになりましてね。屋根に寝そべっておりますと、なにせ、いろんな音が聞こえてくるものですからね。
ってことで、いろんな音に耳を傾けてみたというところが、聞こえてくるんですな。まず車の走る音。自転車で通り過ぎる人達の会話。海に近い工場の機械の稼働している音。踏み切りの遮断機が下りているときの連続音。電車の通過する音。水が入った田んぼから、カエルの甲高い声。草むらかもいくつかの虫の声。
で、じっとそれらを聞き分けておりますと、そのなかに混じって、解読不明な音が存在することに気がつきました。
なんだかよくわからないけれど、それは決して耳に不快な音ではありません。そして、それは、明確な、「音」として把握できる類の音でもありませんでした。なのに、聞こえ来るいろんな音たちに混じってそれはまき衛門の感覚に届き、なおかつ、他の音の隙間を埋めるように、満ちてくる音なのでした。
得体が知れないけれど、でも、私はこの音をいつも耳にしている。そんな種類の音。
しばらく目を閉じてその音の出所を探っていると、「あっこれは…」と思い当たる感覚にいきあたりました。ああ、そうだ、そうだ。
いつもまき衛門の耳に届いている音。それは、山や野の植物達が発する言葉のようなものです。もちろん鮮明な発音や、明確な意思がある輪郭のはっきりしたものではなく、風に生じる木の葉擦れ的なものでもない、まるで植物達の呼吸のようなもの。そして、それは水のように、波のようにひたひたと耳の奥に満ちてくるのでした。いつも、耳にしているような気がするのに、意識することすらなかったのですけどもね。
その、初めて認識する、実はいつも聞いている音を耳に感じつつ、
「きっと、昔の人はこういう音って当たり前に身近なものだったんだろうな~」
って、思って、この国にアニミズムという考え方が生まれたのも当然だよな~なんて思ったのでした。
そして八百万の神様を存在させるこの国のおおらかさの中に、まき衛門の求めるヒントはあるのかもしれないな~なんて思ってみたりもしたのでした。
ということで、今夜も熱帯夜になるやもしれませぬゆえ、アイスノンを枕がわりに寝るとしませう。部屋にクーラーなんて文明の利器はないですのでね~。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
最近何だかいろんなことに疲れていました。
海にもぐりたくなったんですよね~。実はまき衛門はスキューバダイビングが趣味なのです。
で、とある島へ。
写真には撮れませんでしたが、カラフルな魚達がこのサンゴの隙間を出たり入ったり。
海の中の時間は、なんというかすべての生き物に平等に流れている感じがしました。
ほんの少しの時間でしたけれども、久々のゆとり時間を味わい、身も心もリフレッシュして帰ってきたのでした。
が、そんなまき衛門の前に現れたのは、悪の秘密結社のボス(写真左)とその手下(写真右)でした。
まき衛門がとある島で趣味に興じている間に、どこからか植えもん屋一家の秘密をかぎつけてきたらしい。
実はまき衛門たちが植えもん屋である、というのは世を忍ぶ仮の姿。
本当は育苗畑の地下にある工場で、政府の密命を受け、この国を守るための最終兵器「くろわし」を作っているのでした。
彼らはその兵器をわがものにするためにここまで来たのだ。
危うし、まき衛門。どうする、まき衛門。
「あら~、おいしそうやね~。これはお昼に味噌田楽にして食べるとしよう。」とのこと。
ああ、なんという名案。そうだ、食べてしまえば彼らの手にはわたらない。
そこからママ衛門&まき衛門母子の壮絶な戦いが始まり、味噌田楽をつくってはひたすら食べ続けたのでした。
それを見ていた悪の秘密結社のボス達に、あなたたちもどう?とお皿を差し出すと、「どうやら我々の負けのようだ…しかし、次はそうはいかん」とつぶやいて、いずこへか去っていったのでした。
つづく。
え~、そんなわけで、本日のお話はナスを味噌田楽にして食べたこと以外は全てフィクションでございます。
ずっと仕事してたし~。スキューバダイビングなんてやったこともないですし~。おほほほほ。
ちなみに、一枚目の写真は先日県南に仕入れにいったときの風景。
二枚目は、植木の卸し屋さんにおいてあったサンゴ似のコニファー。(品種名を忘れちゃいました。)
三枚目はポンキッキ好きのいとこが送ってきた写メール。
四枚目、五枚目はうちの畑で、植木鉢で育てている米ナス「くろわし」という品種の写真。
六枚目はいつかの夕焼け。
七枚目は今咲いているアカバナマツムシソウ、ですな。
真面目に読み始めてくださった方、本当にすみません。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
今月の26日から、当地方で唯一のデパート(他にもPARCOとかはあるのですけどもね~。デパート的なものはひとつしかないのです~。)にて、「ターシャ・テューダー展」が始まりました。世界的な絵本作家にして、尊敬を集めるガーデナーでもあり、そのスローライフな日常の素敵さから、ロマンチックなマダム達の憧れの的となっているおばあちゃまなのでございます。
が、初日に見に行った叔母の感想を聞いて、まあ、絶対行かなければならないということでもなさそうかな~という気がしましたし、もともとかなりオトコマエの性格であるまき衛門(←おしとやかと程遠いという意味でありますな。)ですゆえ、行こうかどうしようかと思案しておりましたところ、弟から
「ターシャさんが亡くなったよ」
との知らせが。何でも18日に、自宅で眠るように旅立ったとか。享年92歳だそうでございます。
その知らせを、このタイミングで受け取ったということは、やはり行ったほうがいいのかもしれない、と思いました。その生き方もさることながら、自然体で亡くなったことも含めて、彼女の人生の充実ぶりに触れたくなった、ということでしょか。
なので、雨が降っていてあまり植えもん屋が忙しくないと思われる本日、会場に行ってまいりました。
会場には、ターシャの使っていた食器や、手作りのワンピース、お人形、庭仕事の道具等、生活を楽しんだことの証しのいろいろが展示されていたのですけれども、中でもまき衛門の心にぐっときたことがふたつありました。
ひとつは、会場を入ってすぐの所に展示してあった
「人生は短いのよ。文句を言っている暇などないわ。目の前にある幸せを精一杯味わうことよ。」
というターシャの言葉。
もうひとつは、絵本作家である彼女の、絵本の原画たちです。まき衛門には絵本の良し悪しはわからないけれど、彼女の絵の輪郭をなす線を目で追っていると、もうとにかく彼女がどんなに絵を描くことが好きで、それを楽しんでいたのかがダイレクトに伝わってきました。
ああ、そうか。ターシャさんの言葉には嘘がないんだなあと。本当に彼女は楽しみながらいきたんだなあと。だからこんなに世界から愛されているんだなあって、思って、しばらくのあいだ、その楽しさの波動みたいなものに浸ったのでした。
齢を重ねてなお、生きる楽しみを味わうのに貪欲だったターシャさんは、どんなお星様になったのかな~なんて考えてみるのでした。
ご冥福をお祈りします、なんていう言葉も、彼女の前では陳腐な決まり文句でしかないなって思います。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
今日は、今植えもん屋一家がはまっている植物をご紹介しようかなあと。
この春植えもん屋の店を庭的売り場に改装しました際に、枕木で菜園をこしらえました。
で、そこにいくつかの野菜を植え込んだわけなんですけれども、その中のこの植物がちょっとお気に入りなわけです。
和名を西洋フダンソウといい、昔から一般的に育てられていたフダンソウの仲間なのですけれども、大きなくくりで言えばホウレンソウにも近い種類なのですな。
で、この西洋フダンソウは、流通名を「スイスチャード」といいます。
そのスイスチャードの、中でもこの「アイデアル」というシリーズは何と七色の茎の色を楽しめるというので人気の葉物野菜なのでございます。黄色、赤、オレンジ、ピンク、白、それらの中間色…。
こんな男前のお野菜ですゆえ、西洋では野菜としてだけでなく、花壇素材としても人気のある植物なのでございます。
この地方でも、以前からひそかに流通してはいたのですけれどもね、最近徐々に人気が出てまいりまして、今年仕立てた苗が例年にない売れ行きをみせております。
今までは売るばかりでしたが、せっかく菜園に植えたのだからといそいそと収穫して食べてみたのですけれども、これ、なかなか美味しいです~。
葉っぱはホウレンソウのような、茎の部分はクセの少ないセロリみたいな味わいです。サラダ、野菜炒めにもいいのですけれども、ちょっとお湯であくぬきしてマヨネーズでシンプルに食べるのが一番美味しいかなって思います。
プランター栽培やベランダ栽培でも作りやすいし、収穫してもすぐ次の葉が生えてくるし、なにより目で見て楽しいっていうのが嬉しいのでした。
苗でも流通しますが、種を蒔いてからの成長も早いので、夏休みの自由研究にもいいのかなあなんて思ってみたり。栄養価も高いですしね~。見てるだけでも元気になれちゃう気がします。
ちなみに植えもん屋一家はスイスチャードとは呼ばず、もっぱら「アイデアル」と呼んでいます。なんか「愛である。」と断定的に言い切られてるみたいで、愉快です~。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
最近少し悩んでいました。あるいは迷っていた、と申しましょうか。
まき衛門には植えもん屋界の師と呼ぶべき人がいません。両親が始めた店を手伝っているのですから、もちろんいろんなことは両親に教わりながら、また見聞きして覚えてきたわけなのですけれども、そういうのって、もっと自分の世界を広めたいなって思うとき、やっぱり壁があるなあって思うのです。
やはり自分の中に確固とした価値観を築くためには師の存在って大きいのだろうなあと思いつつ、師と呼びたい人、というか、この人の仕事であれば、無条件にまき衛門の感覚を満たしてくれる、と思える園芸家の存在を、まき衛門はまだ知りません。
もちろん尊敬すべき方々はたくさんいます。すごいなあって思う方もたくさんいます。著名なガーデナーの作品を拝見するにつけましても、いつもかなわないなあって打ちのめされております。また、今の園芸界はどんどん新しい才能が開花していて、刺激的なのですけれども、どうしようもなくわがままで気分屋なまき衛門的に、まき衛門の感覚を寸分たがわず満たしてくれる園芸家って、まだ出会えていないのです。
で、迷いと悩みの糸をよりよりして悶々としておりましたところ、あ、これって、霧を晴らすきっかけになるのかもしれないと思う作品に出会ったのでした。というか、出会いがしらに胸ぐらをつかまれて一本背負いされた感じと申しましょうか。
それはですね、庭でも、寄せ植えでも、盆栽でもなくて、新日曜美術館で紹介されていたアボリジニの画家、エミリー・ウングワレーのアクリル画なのでした。オーストラリアの赤い大地の上で自然と交感しながら生きた女性の、命や祈りや世界観や人生がまるごと叩きつけられたような、それでいて繊細でしなやかで、開いた口がふさがらないくらいとても魅力的な作品なのでした。
それはテレビの画面を通してのとても間接的なことでしたけれども、それでも、その作品群の持つ力が、ぐいぐいとまき衛門をひき込み、またぐいぐいとまき衛門を圧してくるのでした。
それはエミリーが、足の裏で常に大地と、そしてその歴史と、繋がっていた強さだと思えてならなかったし、大地と繋がることはつまり宇宙の力と繋がっているに他ならないと思えてなりませんでした。
そしてね、その作品たちに猛烈に会いたくなったのですけれども、今は国立新美術館まで会いに行くことはできないので、またいつの日か会えることを切に願いつつ、ふと自分のことをふりかえってみたりしたわけです。
私も、足の裏でこの土地とつながりたいなって。そして、そこから湧き上がってくるちからで、生きたいなって。そしてその力を信じたいなって。噂によると、九州って、大地の持つ力がとても豊富なのだとか。だから生命をとても元気に育むのだとか。そんな力に身をまかせて在る、植えもん屋でありたいなって思い始めました。やはり行き着くところは自然が師、ということかなあと。だってね、著名な園芸家の方々は、一度東京(あるいは世界のどこかのマスメディアの発信地)というフィルターで濾されて世に出た方々なわけで、この地のために存在する園芸家の方々じゃないですものね。まき衛門の感覚とぶれがあっても当たり前だよな~と。
などと不遜なことを考えつつビールを飲む夜は更けていくのであった。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
え~、昨日、ちょっとした外仕事の帰りに、とある神社に立ち寄ってまいりました。藤の花の頃はたくさんの見物客でにぎわうその神社ですが、普段はとても静かで、なんだかいいところだなあって思いましたので、ご紹介しようかなあと。
境内にはこのように、地上に走る根っこがいかす木々がありまして、神社そのものもなかなかいい感じだったのですけれども、
なによりも神社をとりまく風景そのものにまき衛門はすっかり魅了されてしまいました。
自分の立つ足元のすぐ横を、こんなにきれいな水がふつうに流れている、ということの高揚感と安堵感と。そして、本当に何気ない木々の存在がとてもよくて、なんだかとっても嬉しくなっちゃいました。
カジカガエルの繊細な鳴き声もそこここから聞こえてきましてね。
そして昨日は土曜日だったので、近所の子ども達がこの川にかかる石橋で釣り糸を垂らしていました。「何が釣れるの?」って聞いたら、「ハエ」と答えが返ってきました。
「いい遊び場があっていいね」って声をかけてその場をはなれたのですけれども、こんな場所を原風景として育っていけることを、本当にうらやましいなって思ったのでした。
最近、まき衛門は、なんというか、こういう人と自然が近しい場所を、すごく欲していて、そして、そこの地元住民でもないのに、どうやったらこういう風景とか、人の営みをつなげていけるのだろうかと考えてみたりしています。
でも、今のまき衛門はあまりにも無知だし、あまりにも無力なわけです。
ということで、生態系のこととか、食物連鎖のこととか、自分達をとりまくたくさんのことたちの関係性を、一度がっつりと勉強してみたいなあと思い始めました。この世に存在する物事の仕組みを、ただ感じるだけじゃなくて、きちんとした筋道として知りたいなって思っちゃうわけです。
でも、それは何をどうしたらいいのでしょう。小学校の算数でさえ意味不明で挫折したまき衛門なのでございます。高校の生物の時間にメンデルの法則で頭が混乱し、いまだに修正できてないまき衛門なのでございます。ああ、果たしてこの淡い夢の行く末やいかに。
まき衛門がハイジだったら、「口笛はなぜ遠くまできこえるの?あの雲はなぜ私を待ってるの?雪の山なぜバラ色にそまるの?あの風はどこにかくれているの?眠るときなぜ星はそっと見ているの?わらの中なぜいつもあったかいの?」とおじいさんを質問攻めにすることもできるでありましょうに。
ま、要するになにか始めたいという話なんですけどもね。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
さきほど久々に屋根でおビールをいただく時間を堪能したまき衛門でございます。
半月よりちょっとふっくらとしている今夜の月は明るくて、その下を次々とかすめていく飛行機の光り方が実にファンタスティックでございました。
薄い雲が広がっていたので星はあまり見えませんでしたけれども、しばらくじっと月と向き合っておりましたら、なんだか胸がじんじんと痺れるような気がしました。上手くいえませんけれども月の言霊を全身で浴びているような華やぎを感じたのでした。月が何か具体的に言葉を発しているわけではありませんけれども、なんというか、月そのものの存在自体がすでにメッセージなんじゃないかなって、思ったりなんかして。
よくぞこの地球に、月という衛星が寄り添ってくれたものだ、と思うと泣けてくる。なんという偶然。そしてなんという必然。
そして月の言霊は、まき衛門に「一員なんだよ」って言ってくれているような気がしました。「月である自分は地球の引力にひかれてここにいる。まき衛門であるあなたも、地球の引力にひかれてそこにいる。そして太陽の光を共有する。互いに、不思議なえにしで同じ範疇にいる、宇宙の一員なんだよ。」って。
春からずっと、ほとんど休みなしで接客に明け暮れて、まき衛門はなんだかからっぽになりかけていました。接客というのは、とても緊張します。と同時に体からいろんなものを放出する行為だといつも思うのです。声や、情報や、思いやいろいろなこと。また接客というのは飽和状態になることでもあるようです。お客様が発する情報や善意や悪意や、いろんなものを全て吸収しながら向かい合う日々。
最近そういうことにすごく疲れを感じていて、一日でいいからゆっくり人のいない自然の中に身をおきたいなあと思うのですけれども、なかなかそうもいかない日々が続いております。このままだと、ちょっといっぱいいっぱいになっちゃいそうだなっていう気もして、やばい感じなのですが。
でも、今日の月光浴は、ちょっと元気になれたかな~と。月の光が体内の空気を入れ替えてくれたような。まるっと一日休めるその日まで、もうちょっと頑張れそうですな。やっぱり月ってすごい。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
みなさまこんばんは。
え~、気分のほうがのってまいりましたので、本日2回目の更新です。
さて、クイズです。
原種に近いクチナシは、濃厚で甘やかな香りを漂わせていました。
めだかが泳ぐ小さな池もあります。ここではヤゴがトンボになる光景も見られるとか。
公園緑地課の知人が屋上緑化を提唱して始めたもので、今年で三年目になるのだとか。ずっと前から見においでって誘われていたので、今日行ってきました。
市役所の隣の城跡公園の緑も借景に、奥行きのある緑化空間が広がっていました。
案内してくれたYさんは、植えもん屋が出店する春のイベントを毎年担当する人で、のらりくらりと仕事をするただの変なおじさん、みたいな人なので、いつもからかって遊んでたのですけれども、実はすごく仕事ができて、都市緑化について質問すると何でも答えてくれるたのもしい兄貴なのでありました。
そのYさんが、「屋上緑化を庭園としてつくっていくのか、自然にまかせて原っぱみたいにしていくのかは意見がわかれるところだけど、私はあるがままがいいと思う。ここは雑多な植物が競い合いながら、なおかつ助け合って生きている。ひとつの種だけでは生き残れない。互いを利用しながら生き延びていく、その姿がいいんですよ。ここには虫も来るし、鳥も来る。いろんな種も運ばれてくる。草は抜きません。虫もそのままです。いつもいくつかの植物が消えたり増えたりしながら空間が変貌していく。だから面白い。もちろん、きちんと手入れして、見栄えのするようにしろという意見もありますけれど、私がそうはさせないんです。これでいいと思うから。」と言っていました。
この地方はとても田舎で、みどりも豊かにあるけれど、過剰なまでの都市開発が続いていて、実は自然がどんどん失われているのです。
「遊びのようなこんな無駄な空間が、実はこれからの人間にもっとも必要な空間だと思います。」とYさんは言っていました。
この贅沢な遊び場はもちろん公開されているので、公園緑地課のYさんにひとこと「見せて」、と言えばいつでも楽しむことができます。
こんな価値観の持ち主Yさんが市役所にいて、この時代のこの公園緑地課にいることを、まさにこの地方の運命だと思ってみたまき衛門なのでございました。
それでは本日はこれにて。みなさまごきげんよう。
最近のコメント